起動は以下の通り。
*OSはRedHat linuxです。
(図1.1.1) QUANTAの起動 |
各ファイルの開閉、プログラムの実行などは“QUANTA”画面メニューバー(図1.1.2)から操作開始。
(図1.1.2) “QUANTA”メニューバー |
構造ファイルの表示、電子密度の表示、各精密化プログラム(X-Build 、X-Solvent、CNXinterface)の実行は、 それぞれメニューの“File”、“Draw”、“Applications”からスタート。
QUANTAの終了前に、各精密化プログラム(X-Build 、X-Solvent、CNXinterface)は“Finish”する。
また、必要に応じて、構造(msf)ファイルや電子密度(mbk)ファイルを“Close”しておく。
終了手順は以下の通り。
なお、QUANTAでの作業を通して、多くのファイルが作業フォルダに作成されている。
各ファイルに関しては、その他を参照のこと。