以上で、pdbファイルがmsfファイルに変換。 *変換後のmsfファイルは、作業フォルダに保存されている。 *ファイル名(拡張子msf)は、読み込んだファイル名に従って付けられる(例では“kn_rig.msf”となる)。
(図1.2.1) “QUANTA”メニュー“File”
(図1.2.2) “Select File to import”
(図1.2.3) “QUANTA”画面と“Molecule Management”パレット 分子構造を読み込むと“Molecule Management”パレットに、構造の情報が表示される。
@:読み込んだファイルの名称 A:全原子数 B:“Yes”で操作が可能 C:“Yes”で可視 D:Aのうち表示されている原子数 E:アミノ酸残基数 F:表示されている分子数 G:操作対象となっているファイル(msf形式)
(図1.2.4) “Select MSFs to Close”
(図1.2.5) 分子の表示 (a) All Atoms、(b) Protein Backbone、(c) C-Alpha Trace