“Squiid Validae”機能を用いて、修正した分子構造の整合性、構造的な問題を確認する。
なお、精密化が終了した最終モデルのチェックは、CCP4i“PROCHECK”を利用するのが一般的である。
手順は以下の通り。
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“X-AUTOFIT X-BUILD”パレット“Squid Validate”をクリック。
⇒“Validate”パレットが表示(図2.4.1)。
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確認する項目をチェック(×表示)。
*図2.4.1では全ての項目をチェックしている。
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“ok”。
⇒“Scratch Table”(図2.4.2)が表示され、チェック開始。
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チェック終了後(“Search Table”が消える)、問題のある箇所およびその内容が“QUANTA”画面に表示される(図2.4.3)。
*エラー箇所の表示は、再び“Squid Validate” を起動し“Validate”→“cancel”で消える。