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装置の起動・停止

装置の起動

  1. CPU-AS(制御用PC上の機器:図2.1.1)の電源を入れる(通常はONのまま)。
  2. CPU-AM(回析装置右下の扉を開く:図2.1.2)の電源。
     (a) 電源がオフ(〇が押してある状態)であることを確認。
     (b) コンセント(「CPU-AM」のタグ付き)を差し込む。⇒真空ポンプ稼動。
     (c) 電源を入れる。
  3. 制御用PCの電源を入れる。

*データ測定はX線構造回析用ソフトウェア「CrystalClear」で行う。
 CrystalClearの使用方法については「CrystalClear R-AXIS シリーズ用簡易取扱説明書」及び「CrystalClear 管理者ガイド」をご覧下さい。


(図2.1.1) CPU-AS


(図2.1.2) CPU-AM


装置の停止

  1. CPU-AM、制御用PCの電源を切り、CUP-AMのコンセントを抜く。
    *CUP-ASはONのままで良い。停電時などは、OFFにする。


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