X線結晶解析> CrystalClear1.3

ClystalClear ver.1.3 SP1


 予備測定
   1. “CrystalClear”起動・ログイン
   2. “Initialize Instrument”
   3. “Setup”
   4. “Crystal Evaluation”
   5. “Assign Unit Cell”

 回折データの収集
   6. “Strategy”
   7. “Collect Image”

 回折データの処理
   8. “Integrate Reflections”
   9. “Analyze Data”
   10. “Scale and Average”
   11. “CrystalClear”終了

 解析終了後
   データの転送
   その他



 施設利用者向けに作成したマニュアル冊子に若干修正を加え、またその後の変更に応じ新たな情報を追加し、掲載しています。
 ここではCyrstalClearでの作業過程を、便宜上、以下の3つに分けて掲載します。

 なお、回折データの処理は、“CrystalClear ver.1.3.6 SP3”でも可能です。


マニュアル冊子はしがき

 この冊子はCrystalClearの操作に最低限必要な情報をまとめたものである。
 基本的な操作方法は以下の2冊の取扱説明書を確認のこと。

 CrystalClearの操作手順全体は取説ver1.0を参照。取説ver1.3はバージョンアップに伴う、変更内容や取説ver1.0で不明瞭な点については詳しく解説されている。

 さらに詳しい操作方法や各ファイルの説明は以下のマニュアルを参照。

*量子科学研究所電子線利用施設設置のCrystalClearについて
 本ソフトウエア(ver. 1.2.0m)は、2001年6月にX線回折装置と共に導入され、2002年4月にバージョンアップ(ver. 1.3)された。


Back